桜染(桜染め)・草木染めのオリジナル商品の制作・販売  福岡秋月 工房夢細工

株式会社工房夢細工
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作家紹介
桜染め
屋久杉染め
草木染め
柿渋染め


草木染め
草木染めイメージ


草木染って何?

・・・草木だけでなく墨や虫・泥・鉱物など自然のあらゆるものを材料にし、化学染料を一切使わず染めることを夢細工ではこう呼んでいます。
工房夢細工は化学染料を一切使わず、自然の草木だけで色を染めている全国でも数少ない工房の一つです。
その色は400色以上。その色の多さに工房を訪ねてこられた方は、例外なく驚きの声をあげられます。
普通○○染だけをされている工房はあるのですが、欲張りな私は、「全ての色が夢細工にある」、「夢細工にない草木染めはない…」そんな工房を目指しています。
そして、そのどれをとっても本物の色が出せる様、日々研究と努力を重ねているところです。

伝統の技を次の世代に残したい。


それはただ伝えるだけでは事足りません。失われてしまった技術を再発見して、もう一度甦らせることが大切です。又、例えば桜染めの様に今までなかった染色法と色を新しく作り出す事も、伝統の技を残す上で必要です。新しさにチャレンジする心なくして伝統は守れないと思うからです。
  草木染め

自然の「力」のすばらしさを、草木染を通じて皆様に少しでも感じいただけたら

草木染は日々自然とのふれあいと発見の場でもあります。工房に来られた方が「わぁ〜きれい!これ本当に草木染めなの?」と、おっしゃられた時、私はひそかに「してやったり」と思うのです。「そうですよ。すごいでしょう。」そう共感できた時、共にもう一度自然を見直すスタートラインに立てた様な気がするのです。


物作りの感動を伝えたい。

どんな小さな物でも、作り出した時の喜びは大変大きく、人に達成感と満足を与えてくれます。草木染めを通じて、一人でも多くの人と物作りの感動を共有出来れば、こんな素晴らしい事はない...と思うのです。。
普通○○染だけをされている工房はあるのですが、欲張りな私は、「全ての色が夢細工にある」、「夢細工にない草木染めはない…」そんな工房を目指しています。
そして、そのどれをとっても本物の色が出せる様、日々研究と努力を重ねているところです。

自然の色のやさしさを一人でも多くの人の身近に置いていただきたい。


草木染めの色を身につけると何故かやさしくなります。心が「ほっ」となごみます。それは草木染の色に自然の力が宿っているからなのです。
めまぐるしい現代社会の中で、つい私達は自分を見失い、知らず知らずのうちに疲れています。草木染めの色は、そんな私達も自然の一員である事を無意識のうちに教えてくれます。そして、気付かぬうちにほっとしたやさしさで包んでくれます。自然の力は本当に無限だと感じさせてくれます。



草木染め 主な原料とその色
草木染めの色は草木の花や葉、根、木の幹や皮などに潜む色を引き出すことにより 美しい色に染まります。また、同じ植物でも媒染によってまったく別の色に染まります。ここでは、代表的な材料と基本的な色を紹介します。
あい
藍(あい)
蓼藍の葉を発酵させて作ったすくもを使って、建て染めしています。 藍染の色は、虫よけとして、又、葉は、胃腸の薬として使われていました。
やしゃぶし
矢車附子
(やしゃぶし)

ヤシャブシは春先に花を咲かせ、松かさに似たかわいい小さな実をつけます。 青く熟した実を干して使います。
やまもも
楊梅(やまもも)
夏になると蛇苺のような甘酸っぱい実をつける常緑樹。 染料に使うのは樹皮で、この煎じ液は皮膚病や火傷にも効果があります。
すすき
芒(すすき)
すすきは、山野に自生するイネ科の多年草。秋の七草として知られ、 茎頭に黄褐色の大きい花穂をつける。染色には、茎、葉を使用します。
くり
栗(くり)
栗の実は、樹皮や幹、葉、いが、果肉そのすべてが染料となります。 この煎じ液は、皮膚病に効果があるとされています。
あかね
茜(あかね)
染料に使うのは根で、根が赤いので茜(赤根)の名がつきました。 赤系の色を染める最も古い染料です。
むらさきそう
紫草(むらさきそう)
紫草は夏に白い花をつける多年草。染料には紫色をしたその根を使う。 煎じ液は、解熱、解毒、皮膚病の薬として利用されています。
草木染めの原料は、まだまだ無限、身近にある草や木全てが草木染の原料となります。そして、染め方も千差万別、藍や貝紫の様に還元発酵させるものから梅の木ゴケの様にアンモニア発酵させるもの、採ってすぐ染めるものから、乾燥させてから染めるもの、クエン酸発色させるもの、煮出さずもみ出して染めるものまで、数え上げればきりがありません。


憧れの色を染めたい。私の草木染はその一言に尽きます。色は万葉の時代より人々の憧れそのものでした。今、私達の周りは、これでもかと刺激的な色が溢れかえり、それが当たり前のように慣らされています。かつて色には様々な力が宿っていました。それは、草や木の力をそのまま受け継いで生まれたのが”色”だったからです。紫根で染めた紫色には魔を祓う力が、茜で染めた緋色には血をきれいにする力が、宿っています。化学染料が登場するまで人々は同じ色を見ても私達とはきっと違う色に見えていた事でしょう。草木染の色は生きています。毎日が自然との出会いの繰り返しです。一期一会、皆様にも、そんな自然との出会いを夢細工の草木染を通して感じて頂ければ幸いと存じます。
小室容久サイン










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